神葬祭
日本人は古来、人は亡くなった後もこの世にもとどまって子孫を見守る存在、祖霊と考えてきました。
ですので、神葬祭では故人の生前の功績を讃え、遺徳を偲び、その後、祖霊祭(年祭やお盆・お彼岸)では亡くなられた方の「みたま」を丁重にお祀りします。
その神葬祭は、いくつもの「おまつり」から構成されています。
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神葬祭
通夜祭(つやさい)
夜を徹して故人の御霊(みたま)を慰めるおまつりです。
遷霊祭(せんれいさい)
故人の御霊を霊璽(れいじ)と呼ぶ白木の「みしるし」に遷(うつ)し留めるおまつりです。
葬場祭(そうじょうさい(告別式))
故人に最後の別れをするおまつりです。
火葬祭(かそうさい)
火葬に付す際のおまつりです。
埋葬祭(まいそうさい)
遺体・遺骨を埋葬するおまつりです。
五十日祭
亡くなってから50日目に行います。
百日祭
亡くなってから100日目に行います。
命日
毎月、毎年巡ってくる亡くなった日に故人を思い出し、慕います。
年祭(ねんさい)
満1年、3年、5年、10年、以降10年ごとに行います。
石清水八幡宮|神葬祭
場所:
石清水八幡宮
香川県高松市東山崎町1098
☎︎ 087-847-7715
smd@shinmeiden.co.jp
随時受付:
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出張御祈願・御祓・神職手配も承っております。
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